えっ! 第四話? まだあるの~⁈
はいっ! まだあるんです!(笑)
母が他界してから、、
当時の私のパートナーの身の回りでも、
不思議なことが起こっていました。
長距離ドライバーをしていた彼のトラックの中で、、
いつもと同じ道路、
いつもと変わらぬ運転をしているのに、、
急に、つけていたお守りが大きく揺れ動いたり、、
上から落ちてくるはずのない角度で物が落ちてきたり、、
これ、ここに置いたっけ?
とゆうようなことが、何度かあったようです!
母の仕業?
だとしたら、、、
彼に何を伝えたかったのかはわかりませんが、
魂は、自由にどこにでも行けるのだな~
なんでもできるのだな~
と、私は感じました‼
そんな出来事が続いていて、気がついたら、、
そろそろ四十九日を迎えようとしていました。
故人は、四十九日をもって、
来世の行き先が決定されるそうですね!
母には、自由自在に楽しんでほしい!と、思っています😊
そして、喪が明け、
私にもいつもの日常生活が戻ってきていました。
そんな時、一本の電話が...
お花屋さんからでした。
「お花をお届けする準備が整いました!
ご自宅配送で宜しいでしょうか?」と、のこと...
私「どちら様からでしょうか?」
花屋「○○セレモニー様からになります!」
母の葬儀等を頼んだ会社からでした。
御礼のお花? それとも誕生日のお祝い?
なんて、自分の誕生日が近いこともあり、
私は、勝手な想像をしていたのでした。(笑)
私は地方に住んでいたのもあり、
東京の実家に母の遺骨をおいていたので、
そちらに届けてもらうように、
セレモニー会社様に電話をしました。
私「ところで、何のお花なのでしょうか?」
会社「五十五日花といって、
亡くなられた方が55日経った時に届くお花になっております」
とのことでした。
そうゆうものがあるのねぇ~
恥ずかしながら、初めて知りました!
勝手に自分のBDのお花かな?なんて想像していた私。。。( ´∀` )
1月10日 午後1時23分
写メ付きで、妹からラインがきました!
「お花届いたよー」💐
私「今日って私たちの誕生日だよっ!」
妹「ほんとだ!それに時間見て!」
「123はお父さんの誕生日!」
やられました~ 母の仕業?です‼(笑)
もぉ~ 妹と二人で泣き笑いです🤣🤣🤣
「今頃、母はしてやったり!と、天国で笑ってるね~」と。。。
実は、、私たち姉妹は誕生日が同じなんです!
子供の頃は🎂も一個、、
狭いおうちに二人分のお友達も呼べなくて、、
なんだかず~っと損をしている気がしていました!😅
でも、最後の最後に母は、、
こんな大きなプレゼントをしてくれました‼
「家族みんな仲良くね!」という声が聞こえてきそうです...
子供の頃、喧嘩ばかりしていた妹との距離が、
少し縮まったような気がしています!
そして、私は今、、、青森から東京へと引っ越し、
都会暮らしで、妹ともよく会うになったのです。
実は、、これにも引き寄せがあったように感じています!
このお話はまたの機会に!
読んでいただき、ありがとうございます🥰
追伸:後から数えたら、私たち姉妹の誕生日は、母の命日から39日目でした。
55日経ってないよね~😲