私・・・ 今は信じれるんです!
そして、なんとなく、本当になんとな~くなんですが、
その存在も感じれるようになったんです!
それは・・・ 母の突然の他界からでした。
2020,12,02
私はいつもと変わらぬ一日が始まっていました。
母は、父と二人東京で暮らしていました。
私は青森で学校給食の調理のお仕事をしていました。
仕事上、昼休みの時間以外は、
休憩室に行くことはなかなかないのですが、
その日の私の担当の仕事が、午後3時頃、
たまたま白衣の着替えをしなくてはならない時間でした。
自分のロッカーを開けたと同時に、携帯が鳴りました。
名前を見た途端、嫌な予感がよぎりました。
妹からでした。
妹も仕事をしているので、
こんな時間に電話がかかってくることはないはずなんです。
「おねえちゃん!どうしよう~」(´;ω;`)ウッ…
私の頭の中をいろいろなものが目まぐるしく駆け巡りました。
「落ち着いて、深呼吸して」自分にも言い聞かせるように
妹を促しました。
「お母さんが倒れた…」
妹は、パニック状態で、どうゆう状況なのか、、、
私には全く伝わってきませんでした。
そのまま私は帰宅し、連絡を待っていました。
「お母さん、だめだったよ・・・」
もう、そのあとは言葉が見つかりませんでした。
あんなに声をあげて泣いたのは初めてだったかもしれません。
コロナ禍だったこともあり、私一人で、
翌々日、東京に向かうことにしました。
冷たくなった母の頬に手を当てると、、、 なんと‼
私を待っていてくれたかのように、、、
母の右目に一粒の涙が・・(´;ω;`)
今でも・・私の脳裏にしっかりと焼き付いています。
そして、頬を撫でながら声をかけると、、
母の頬が赤く反応していました。
この時、、、私はしっかりと“魂”の存在を感じたのでした。
そして、母と魂の会話も交わしたのです。
この後にも、不思議な現象が起こります!
続きは、第二話で!
お楽しみに( ´∀` )